自分で車の傷を安く簡単に修理する方法

 自分で車の傷をゆるーく修理しましたので、その方法をご紹介します。

f:id:SpicaInTheForest:20180830131612j:plain



隣に停めようとした車がコントロールを誤ったそうです。

お相手の保険会社が修理費を出してくれるということで、オートバックスさんで見積もりを出してもらいました。しかし、すでに10万km以上走っており、高額な費用をかけて修理するような車ではありません。結局修理してもらわずに、修理費より少し低い金額を受け取ることにしました。

手続きはつつがなく進み、初めての事故が穏やかなものでよかったなと思いましたが、傷をそのままにしてはおけないので自分で直そうと思います。

ただの傷だけではなく、ぶつかった衝撃で塗料が剥がれて隠れていたサビが露出している部分があります。古い車なので仕方がないのですが、これが一番やっかいです。

 

必要なもの

  • お湯(へこんだ部分にお湯をかけると元に戻るという動画を見た)

  • 古いタオル

  • パテ(穴を埋める)

  • サンドペーパー(削れた部分を滑らかにする)

  • コンパウンド(表面を磨く。うちにはないので歯磨き粉と爪磨きで代用)

  • タッチアップペン(塗料を塗る)



まずは、車用品店で「パテ」と「タッチアップペン」を購入。
移転間近のため20%off、合計1000円以下で買えました。

車用品ってお高いイメージだったのですが、意外と安くて助かりました。

 

↓今回購入したねんどパテ(ボディ用。パテには色々な種類があって迷いました)

 

↓タッチアップペン(色番は車によって記載場所が違います。助手席のドアを開けたところやエンジンルームに書いてあります)

 

次に、DIYショップで紙やすりを購入。
中目(#240)から超細目(#2000)までのセット。

さらに、紙やすりをさらに使いやすくする「ハンドサンダー」というかまぼこ状の器具も購入。

f:id:SpicaInTheForest:20180830135932j:plain





手順

洗う

まずは修理する箇所をタオルで優しく洗います。
汚れがとれて、修復しなければならない場所がはっきりします。

 

へこみを直す

その後、へこんだ部分にお湯をかけます。そうすると「シンクに焼きそば」の原理でポコン、と直るはず。だったのですが、今回の傷は無理でした。

ポコンを誘発するために手で裏から押してあげると良いのですが、手を入れにくい部分だったので力をかけることもできません。仕方がないので日を改めてへこみをパテで埋めることにしました。

 

サンドペーパーでこする

傷がついた部分の塗料のでこぼこを落として滑らかにします。
サビている部分は念入りにこすりましたが落としきれませんでした。

本当なら錆止め剤なども塗った方が良いのですが、今回の部分以外にも錆がたくさんあり、きりがないので諦めました。
ちなみに、メラミンスポンジは絶対に使ってはいけません。ツヤがなくなります。 

 

コンパウンド等で磨く

細かい傷はコンパウンドで磨くだけできれいになります。

しかしうちにはコンパウンドがないので歯磨き粉で代用・・・
と思いましたがあまり効果がありませんでした。

そこで爪用の磨き粉を使ってみたところ、抜群に効きました。ついでにドアノブから垂れている錆汁もこすってみたら、消しゴムみたいにきれいに消すことができました。

↓このような、ねり粉と革製の磨き棒のセットです。
コンパウンドのほうが断然コスパ良いですが。

 

 タッチアップペンでペイント

金属が見えていない部分は磨くだけで十分です。
塗装が剥がれて金属が見えている部分は、タッチアップペンで塗装します。
隠してあげないとそこからサビてしまいます。

本当はペイントする前にシリコンオフスプレーで油分を取ってあげたほうが良いらしいのですが、さっき歯磨き粉を落とす時に泡立てて洗ったので省略。

タッチアップペンの上下に気を付けてください。間違えるのは私だけかもしれませんが。

f:id:SpicaInTheForest:20180830135936j:plain



タッチペンをスプレーとして使うための部品もありました。迷ったのですが今回の傷には直接塗った方がよさそうだったので却下。

 

パテを埋める→削る→ペイント

最大の難関は、サビて穴が開いてしまった部分にパテを埋め込む作業です。
パテは2種類のねんど状のものを混ぜて使うタイプ。
あまり盛りすぎるとサンドペーパーで削るのが大変だし、盛りが少ないとあとで追加が必要になってしまうので慎重に。乾くのに時間がかかります。

f:id:SpicaInTheForest:20180830135934j:plain



 ちゃんとこすればきれいに仕上がるはずだったのに・・・
とりあえずタッチアップペンで塗装してフタをしました。
涼しくなったら続きをやります。

パテを付ける時、このように輪郭がでこぼこだと仕上げが大変だと思います。
滑らかな輪郭にしてあげてください。

タッチアップペンの部分、若干色が違いますね。
目で見るとそんなに目立たないのですが。

次回は色をなじませるための仕上げスプレーを使ってみます。
輪郭が目立たなくなるらしいです。

直らなかったへこみが痛々しい・・・

↓ほんとは欲しかった錆び止め

↓ほんとは欲しかったシリオンオフスプレー


↓ほんとは欲しかったタッチアップペンをスプレーにする部品


↓次回使うかもしれない仕上げスプレー

 

どれも安い!500円くらいで買えます。


最後に、もしも車を手放す可能性があるのでしたら、無料査定ができるサイトがありましたのでご紹介します。どちらも複数業者から一括査定できます。


↓エイド株式会社さん


↓株式会社コンコースさん